【タイトル】
卒業式サイドストーリー2【本文】
卒業式での担任からの言葉はできません。 前日に教室でしっかり話しました。 当日話したりすることは心がもちません。 そう担任は報告しに来ました。本日朝です。 子供たちのリーダーとは 密かに作戦を立てていましたが。 退場の時に、担任の言葉の後に、担任への言葉を叫ぼう！ときめていましたが、なかなか難しかったようです。 でも再入場した時にリーダー4人でしっかり、リカバリーできました。 そうそう、こういう時にどうするかを学んできたんだから、やりなさいやりなさい！と思いました。 担任は結局、頑張って言葉を話すことができました。 大人が涙で言葉に詰まるようなシーンを子供たちはしっかりと見つめるべきだと思います。 相手がどれだけあなたを愛していたのかを知るべきです。12才のときに。 担任は子供の顔を見れなかったと言っていました。見たら心がもたないと。 大好きな子供たちと過ごした時間がどれだけ価値のあるものになっていたのかが分かります。 教職員にとっても成長の場です。 ありがたい、卒業式です。【添付ファイル】
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