【タイトル】
授業観察5年1組【本文】
5年生の道徳は「命」について考えました。5年生と同じ11歳の命を生き切った宮越由貴奈さんが、亡くなる4か月前に書いた詩を読んで、由貴奈さんが伝えたかった「せいいっぱい生きる」について考えました。 子供たちからは「命を大切にする。自殺したり、人の命を奪ったりしない。人の役に立つ。正しく生きる。自分で満足できるように生きる・・・。」など、いろいろな考えが出ました。 子供たちの発言を聞きながら、「果たして大人たちは、せいいっぱい生きているのだろうか。子供の手本となるような生きる姿を見せているのだろうか。」と考えさせられました。 ※児童集会のクイズの正解は「3」でした。【添付ファイル】
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