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全校朝会の話6.7 外国と仲良くするために

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 江東区でも高齢者を対象に、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。7月末には終わる予定で、その後は16歳以上の人を対象にワクチン接種が始まります。小学生は、ワクチンの安全性や副反応についてわかっていないこともあるため、接種の対象になっていませんが、今まで通り手洗い・アルコール消毒・マスクの着用で予防していきましょう。さて、日本で使われているワクチンの多くはアメリカで作られたものです。そして皆さんが使っているマスクは、中国で作られたものが多いです。それだけでなく、私たちが食べている食べ物も、外国から来ているものがたくさんあります。だから、外国と仲良くしなければ、コロナの予防も、食べ物にも困ってしまいます。今、外国との行き来が制限されているため、直接に交流することは少なくなっています。そのような中で、外国の人と仲良くするためにできることを考えました。もうすぐ東京オリンピック・パラリンピックが行われますが、ぜひ、多くの国の名前を覚えてほしいと思います。また、高学年の人は、その国がどのような国か、日本とはどのような繋がりがあるのかなど、調べてほしいと思います。外国と仲良くするために今できること。いろいろな国のことを知ってほしいと思います。         校長 景山賢治 ※写真は、2年生が育てているピーマンとキュウリとナスです。


【添付ファイル】

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