【タイトル】

水のかさの学習

【本文】

 水のかさの学習をしています。給食のときに飲む牛乳は何dLなのかを確かめます。予想では1dLが多かったのですが、結果は2dLのようでした。しかし、牛乳パックの折り目のところまで水を入れると、2dLと、あと少しあります。あと少しを表すためにどうしたらよいかが次の課題でした。  子供たちは教科書で勉強する前に、すでにmLの単位を目にしています。ペットボトルや水筒、牛乳パックにも書いてあります。学校の勉強は、子供たちが生活の中で見たり学んだりしてきた知識を、科学的で概念的な理解へと深めていくことなのです。


【添付ファイル】

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