【タイトル】

全校朝会の話7.19 自分のよいところに気付く夏に

【本文】

 私が六砂小に来て3か月半になりますが、みなさんの学習や生活、行事での様子をいろいろと見て、その中で思ったことです。 ・生き物が好きな子が多い。 ・運動が好きな子が多い。 ・俳句を作るのが上手な子が多い。 ・話をきちんと聞いて勉強ができる子が多い。 ・友達と仲良く助け合う子が多い。 ・失敗しても諦めないでチャレンジする子が多い。  この他にも、たくさんよいところを見付けました。それなのに、4月に行った「こうとう学びスタンダード」のアンケートの「自分には、よいところがあると思いますか。」の質問で、「たくさんある」と答えた人が、6年生を除いて江東区の平均よりも少なかったのです。これはどうしてなのでしょう。みなさんにはよいところがたくさんあると思うのですが、自分では気付いていないのかもしれません。もうすぐ夏休みになりますが、自分の好きなことをたくさんやったり、今までやったことのないことに挑戦したりしてください。その中で、自分のよさに気付いてほしいと思います。みなさんには、よいところがたくさんあります。それに気付く夏休みにしてください。             校長 景山賢治


【添付ファイル】

DSCN1109[1].JPG

※携帯電話によって、画像が表示できない場合があります。