【タイトル】
全校朝会の話9.13 百年に一度の生活の中で【本文】
今週は、夏休み作品展があります。みなさんが夏休みに取り組んだ作品や自由研究が展示されます。どんな作品や自由研究があるのか、みなさんがどのような夏休みを過ごしたのか、楽しみながら見たいと思います。私には3人の子供がいて、子供たちが小学生の時に、夏休みの工作を一緒に作りました。今、子供たちは大きくなり、その時に作った作品は残っていませんが、一緒に作った思い出は、ずっと心の中に残っています。今年の夏休みは、どこにも遊びに行けなかったという人や、友達と遊ぶこともプールに行くこともできなかったという人がいるかもしれません。学校では、全校遠足は延期になり、6年生の水泳大会は中止になりました。あれもこれも、できなかったと思う人がいるかもしれません。でも、今年度はまだ半年残っています。百年に一度とも言われる時を、私たちは過ごしています。今、普段の生活の中で何ができるか、何を思い出に残すことができるか、一人一人が考えていきましょう。 ※写真は、サンショウ(山椒)です。アゲハの幼虫がいますが、わかりますか。 校長 景山賢治【添付ファイル】
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