【タイトル】

前期終業式の話10.8 

【本文】

 4月の入学式や始業式から半年が過ぎました。今日で前期の学習が終わります。この前期の1番の出来事といえば、東京2020オリンピック・パラリンピックですが、テレビで観戦していたときに印象に残ったことがあります。それは多くの選手が自分を応援し、支えてくれた家族や周りの人に対して、感謝の言葉を述べていたことです。感謝の言葉を述べることも、大勢の人に応援され、支えられていることも、素晴らしいことだなと思いました。皆さんも自分の家族や六砂小の先生方に応援され、支えられています。今日、担任の先生から頂く「六砂の子」には、皆さんの頑張りやよいところが、たくさん書かれています。自分のよいところ、頑張ったところを確かめ、自分を大切に思う気持ちが、もっと大きくなるといいなと思います。来週からは後期が始まります。新たな気持ちで、新しい目標をもって、自分の力をもっと伸ばすために頑張ってほしいと思います。        第六砂町小学校長 景山賢治


【添付ファイル】

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