【タイトル】

後期始業式の話10.11 新しい朝が来た

【本文】

 今朝6時半に起きて、家の雨戸を開けたら、明るい朝日と青空が見えました。「今日も新しい1日が始まる。今日は後期の始業式で、新しい学期が始まる。」と思いました。そして、そのとき頭の中に、「ラジオ体操の歌」が流れました。皆さんは、ラジオ体操の歌を知っていますか。「新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ~」と続く歌です。皆さんが毎日の生活を送る中で、「今日はうまくいかなかったな。」とか「友達とけんかをしてしまったな。」と気持ちが沈んでしまうことがあるかもしれません。でも、次の日には必ず新しい朝が来ます。昨日や今日がうまくいかなくても、明日は新しい自分になって頑張っていきましょう。  最後にもう一つ。ラジオ体操の歌の歌詞を調べたら、今まで知らなかったことがわかりました。歌詞を「青空あおげ」と思っていたのですが、正しくは「大空あおげ」だったことと、ラジオ体操の歌には2番があることです。この年になっても、新しく知ることがあることを嬉しく思いました。皆さんは、もっとたくさんの新しいことを知ったり、学んだりすることができますね。 「ラジオ体操の歌」 作詞 藤浦 洸  作曲 藤山一郎 (1番) 新しい朝がきた 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ ラジオの声に 健やかな胸を この香る風に開けよ それ1 2 3 (2番) 新しい朝のもと 輝く緑 さわやかに手足伸ばせ 土踏みしめよ ラジオとともに 健やかな手足 この広い土に伸ばせよ それ1 2 3 ※2番はあまり歌われることはありませんが、体が不自由な人も健康的な生活が送ることができます。座ってできるラジオ体操もありますね。


【添付ファイル】

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