【タイトル】

離任式

【本文】

 新年度になって1か月。新しい友達や先生との出会いがありました。出会いがあれば、今日のように別れもあります。私は離任式のときにいつも思うのですが、別れるときになって、一緒に過ごせることが当たり前ではなかったことや、一緒に過ごした時間が、とても貴重で大切な時間であったことです。ただ、いつまでも別れの悲しみの中にいるわけにはいきません。今日は六砂小を去られた先生方や児童のみなさんが、新しい一歩を踏み出す勇気をもつことや、今、一緒に過ごす人を大切に思うことを考える時間にしてほしいと思います。みんなを代表して手紙を読む人と花束を渡す人は、お世話になった先生方に、心を込めて感謝の気持ちを伝えてください。        校長 景山賢治 ※今日の離任式には、村上副校長先生、遠藤先生、高島先生、松川先生、真田先生が来てくれました。代表の児童の皆さんが、心を込めて手紙を読み、花束を渡してくれました。


【添付ファイル】

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