【タイトル】

全校昼会の話9.26 芝生の校庭を大切に

【本文】

 六砂小のキャッチフレーズは「芝生と俳句の学校」です。その言葉の通り芝生の校庭ですが、実は芝ではない草もたくさん生えていて、「芝生と雑草と俳句の学校」と言う方が正しいかもしれません。ただ、雑草にもオヒシバとか、メヒシバなどの名前があります。階段の途中に写真が貼ってあるので、見た人もいると思います。  みなさんは芝生の校庭に守られています。芝生の校庭は土ぼこりが飛びにくく、土の校庭に比べると温度も低くなります。転んでも土の校庭よりはケガもしにくいです。こうしてみなさんは、芝生の校庭に守られているのですが、芝生は雑草が増えると弱ってしまいます。今週6年1組の人たちが、10月にあるスポーツフェスティバルや連合運動会に向けて、校庭の雑草取りをしてくれるそうです。去年も今の5年生や中1の人たちが草取りをしてくれたのですが、今年も草取りをしてくれるそうです。芝生がみんなを守り、6年生が芝生を守るために草取りをします。これからも芝生の校庭を大切にして、みんなの自慢の芝生の校庭であってほしいと思います。           校長 景山賢治


【添付ファイル】

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