【タイトル】
前期終業式の話 すてきな六砂小の子供たち【本文】
1年生は入学式から、2年生以上は始業式から始まった前期の学習は、今日で全て終了します。そして来週の11日(火)から、後期の学習が始まります。前期の学校生活の中で1番心に残ったこと、印象に残ったことは「六砂ワンダーランド」です。1年生から6年生まで、全部のクラスが楽しいお店を作り、多くの人と交流をしました。そのお店を作るために、クラスの人たちとたくさん話し合ったり、協力して準備を進めたりしました。みなさんが作ったお店は、SDGs「つくる責任 つかう責任」を意識して、様々な工夫が見られたことが素晴らしかったです。六砂ワンダーランドで学んだ工夫と協力は、その後の学校生活の中でもたくさん見られました。今日、担任の先生から「六砂の子」を頂いた人も、これから頂く人もいると思いますが、私は、みなさん全員の「六砂の子」を読みました。そこには担任の先生や専科の先生が見付けた、みなさんの頑張ったことや良いところが、たくさん書かれています。それを読んで、改めて「六砂の子はすてきだな。」と思いました。そんなすてきなみなさんですから、これからも自分を大切にすること。自分の周りにいる人も大切にしてください。そして、自分のことがもっと好きになる。自分に自信をもつことを、後期の目標に加えてください。 校長 景山賢治 ※校長の話の後、2名の代表児童が前期に頑張ったことを発表し、続いて校歌の1番を歌って終業式は終わりました。少し寒い体育館でしたが、みんな最後までしっかりとした態度で、終業式に参加しました。【添付ファイル】
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