【タイトル】

全校昼会の話3.13 ヘルメットとマスクと帽子

【本文】

 4月1日から、「自転車に乗る人はヘルメットをかぶるように努めよう」というルールに変わります。かぶらなくても罰はないのですが、今までよりもヘルメットをかぶる人が増えると思います。そうなるとヘルメットを買う人が増えて、欲しいときに買えないと思い、10日ほど前にヘルメットを買いました。かぶり始めた頃は周りの目が気になりましたが、今はヘルメットをかぶらないで自転車に乗る方が不安に思うようになりました。1年後には、ヘルメットをかぶることが当たり前になっているかもしれません。  今日からマスクの着用は、個人の判断に任されるようになりましたが、ずっとマスクをしてきたので、外しているときの方が周りの目が気になります。私は校舎内で話をするときはマスクを付けようと思っていますが、外で活動するときや話をしないときは、外していようと思っています。みなさんも自分で外してもよいなと思ったら、外すようにしていきましょう。1年後には、体調がよくない人を除いて、マスクを付けていないことが当たり前になっているとよいです。  最後に、校帽についてです。登下校のときに校帽をかぶっていない人がいます。いつもかぶっている人にはかぶることが当たり前になっていますが、かぶらない人には、かぶらないことが当たり前になっています。校帽をかぶらなくても罰はありませんが、帽子はケガや暑さ・寒さから頭を守ってくれます。今、WBCという野球の世界大会が行われて、日本の選手が頑張っていますが、野球では帽子やヘルメットをかぶることは当たり前ですね。今、6年生のほとんどの人が、校帽をきちんとかぶっていますね。六砂の校帽をかぶって登校するのも、今日を入れて8日です。     校長 景山賢治 ※あんずの花が咲いています。ソメイヨシノも来週には咲いていると思います。


【添付ファイル】

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