【タイトル】
全校昼会の話6.19 ゴミを出さない工夫や努力をしよう【本文】
昨日、家の近くにある自動販売機の横にこのオレンジ色の箱があったのですが、何かわかりますか。(「ゴミ箱」と答える子が多く、一部で「リサイクルボックス」と答える子がいる) これには「ごみ箱ではありません。リサイクルボックスです。」と書いてあります。この新しいリサイクルボックスは、ペットボトルや缶の空き容器を回収するために去年の秋頃から置かれています。今までのリサイクルボックスは、プラスチックカップや紙くず、たばこの吸い殻などが入っていることがあったそうです。そこで新しいリサイクルボックスは投入口を下向きにしたり、プラスチックカップが入れにくい大きさにしたりしています。また、このオレンジの色は、SDGs「11 住み続けられるまちづくりを」のオレンジにして、ゴミ箱感を減らすようにしているそうです。学校では毎日ゴミが出ていますが、1番多いゴミは給食の食べ残しです。私が六砂小に来て「すごい」と思ったことは、給食の食べ残しが少ないことです。去年までは一日に5kgを超えない日が多かったのですが、今年は5kgを超える日が多くなりました。お腹がいっぱいで、給食を残すことがあると思いますが、あとスプーン1杯食べることを頑張ってください。そして、学級やお家でも、ゴミを減らす工夫や努力をしてください。 校長 景山 賢治 ※写真の植物は、かぼちゃです。かぼちゃを食べるときに取った種をまいたら、ここまで育ちました。【添付ファイル】
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