【タイトル】

大谷選手からいただいたグローブの利用について

【本文】

 先日お伝えしたように、大谷翔平選手からいただいたグローブを月曜日の全校昼会で紹介し、今年度中に全学級で使えるように、3日間ずつ貸し出しています。(買い物かごに、グローブとやわらかいボール、手指消毒用のアルコールを入れて、各学級を回しています)  全学級を回った後は、体育やクラブの道具として、他のグローブと一緒に使用します。家に持ち帰ったり、紛失したりしないように、他の道具と同様に「六砂小」と記名します。(大谷選手もそうすることを望んでいると思いますし、どこかの市町村のように、ショーケースに入れて飾ることはしません)  ただ、今後もいろいろな選手や各競技団体から、スポーツ用品の寄贈があると、学校として管理に困ることも出てきます。また、一部の競技だけを奨励することは、公教育の場として公平性を損なうことにもなりかねません。さらに、学校の体育科は、学習指導要領の解説にある例示に沿って行うため、それに示されていない競技や種目を扱うことができない場合もありますので、ご理解をいただきたいと思います。              校長 景山賢治 ※江東区では、東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーとして、「KOTO☆ボッチャ フレンドリーマッチ」を行っています。本校児童の大会参加について、ホームページで紹介しています。       


【添付ファイル】

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