【タイトル】

六砂産のお米「六ひかり」を脱穀しました

【本文】

5年生が田んぼで育て、収穫してきた「六ひかり」を稲から外して伝統的な方法でもみ殻を取りました。  大切に育ててきた稲からとれたお米を脱穀したところ、六砂の畑から1合弱の量のお米がとれました。頑張って作業をしていた児童からは、「こんなに少ししかとれないの」という驚きの声が多く上がりました。また、農家の方が育てた稲と見比べて粒の大きさの違いや、稲穂の籾(お米)の量が違うことに気付き、農家の方の工夫に感心する児童の姿も見られました。実際に体験することを通して、児童にとって日常のあたりまえを見直すきっかけにもなったのではないでしょうか。  次回は、脱穀したお米を自分達で炊く調理実習です。六ひかりとこしひかりを試食して、どんな違いがあるか確かめてみるのも楽しみですね。


【添付ファイル】

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