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全校昼会の話11.11 六砂の先生が選ぶ2024新語・流行語大賞

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 先週、2024新語・流行語大賞の候補として30の言葉が発表されました。トップ10と大賞は12月2日に発表されますが、その前に六砂小の先生が選ぶ、トップ10と年間大賞を紹介します。 トップ10は、 「裏金問題・初老ジャパン・新紙幣・新NISA・猫ミーム・はいよろこんで・Bling-Bang-Bang-Born・ブレイキン・令和の米騒動」で、年間大賞は「50-50」(フィフティーフィフティ)です。  今年の新語・流行語大賞の候補は、パリ・オリンピック・パラリンピックやお金や経済に関係するもの、話題になったものや事件に関するものが選ばれています。また、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会の「被団協」も選ばれています。今も戦争が行われている国があることや、核兵器への不安が関係していると思います。  みなさんが選ぶトップ10と大賞は、どの言葉でしょうか。今年も主事室前の掲示板にカードを用意しておくので、今の社会で話題になっていることや、問題になっていることについて考えてみてください。              校長 景山賢治


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