【タイトル】
六砂小の環境教育【本文】
ホームページで紹介した「コオイムシ」がいた池は、今年の初夏に環境委員の児童が整備したばかりの、畳1枚半程度の池(写真)です。なぜ、六砂小のこの小さな池にいたのかは不明ですが、小さいためにコオイムシの天敵がいないことや、隣に田んぼがあるためかもしれません。なお、この池には4種類のトンボのヤゴがいることも観察されています。 六砂小では、学校のとなりに「六砂ガーデン」もあり、環境委員は今、イチゴとダイコンを栽培しています。 ほかにも校長がダイコン(2枚目の写真)とニンジンとカブと白菜を栽培しているのですが、畑を耕さずに育てる「不耕起栽培」に挑戦しています。これは、畑を耕す手間を減らすとともに、自然の力を生かして栽培するものです。収穫量は少なく、見た目はよくありませんが、学校農園にふさわしい栽培方法として取り組んでいます。 校長 景山賢治【添付ファイル】
DSCN1736[1].JPG