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全校朝会の話1.8 令和7年2025年明けましておめでとうございます【本文】
令和7年、2025年、明けましておめでとうございます。 今朝、玄関でみなさんを迎えたときに、何人もの人が「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と挨拶をしてくれました。明けましておめでとうという挨拶ができることは、とても嬉しく、すてきなことだなと思いました。それは、1年前の1月1日に「能登半島地震」があって、去年は、おめでとうございますという気持ちにはなれなかったからです。特別なことはなくても、普通の毎日を丁寧に送っていきたいと思いました。 もう一つみなさんにお願いしたいことは、自分の気持ちを言葉にして伝えることです。自分が困っていることや悩んでいること、こうしてもらいたいということは、いくら心の中で思っても、相手には伝わりません。だから、きちんと言葉にして、相手に伝えるようにしましょう。そして、自分のことをわかってもらう努力をするとともに、相手のことをわかる努力もしてください。 もう一度言います。 ・普通の毎日を丁寧に送っていきましょう。 ・自分の気持ちを言葉にして伝え、自分のことをわかってもらうことや、相手のことをわかる努力をしましょう。 お話を終わります。 校長 景山賢治 追伸 校舎改築ワークショップ全4回の記録は、学校ホームページの掲示板ーワークショップの様子・結果はこちらからに、江東区教育委員会学校施設課が作成した資料を貼り付けましたので、ぜひごらんください。【添付ファイル】
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