【タイトル】

全校昼会の話2.17 6年生と一緒に過ごせる時間を大切に 

【本文】

 これは廊下の掲示板にはってあるものですが、「自分にはよいところがある」と思う人が100%と、「いじめはどんな理由があってもいけない」と思う人が100%という目標を表したものです。六砂小のみんながそうであってほしいのですが、この目標に一番近い学年は何年生でしょう。自分の学年だと思う人は手をあげてください。2年生が多いようです。  私は6年生が一番だと思います。それはなぜかというと、先日、6年生が書いた卒業文集を読んでそう思ったからです。  そして、この100と100に近付くための3つのヒントを、6年生の卒業文集から見つけました。  その1 自分の苦手なことでも挑戦すること  その2 うまくいかないことがあっても、諦めずに粘り強く取り組むこと  その3 友達や家族、学校の先生などの、周りの人の支え です。  6年生は、すてきな人、優しい人、頑張る人が多いのですが、この1年でさらに大きく成長したことをとても嬉しく思います。  さて、6年生が六砂小に通う日数は、今日を入れて24日です。1~5年生が6年生と一緒に過ごせる日数は、卒業式の日を除いて23日です。残り少なくなった6年生との時間を大切にしていきましょう。             校長 景山賢治


【添付ファイル】

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