江東区立第六砂町小学校☆☆☆芝生と俳句の学校☆☆☆

本日３・４校時、１年生では俳句授業がありました。
俳句講師の土田先生に「かんな月」「七五三」「もみじ」という言葉の意味や使い方をテンポよく教えていただき、11月の俳句を詠みました。
１年生は、指を折りながら、文字数の確認もしていました。
クスクス笑って土田先生のお話に聞き入りつつも、考えるときは真剣な様子でした。

ロクリンピックの閉会式最後は、コロナ禍で行事が縮小されることが多い中で、短期間で全校のために工夫を凝らしながら準備を頑張ってくれた６年生への温かい拍手で閉幕しました。
６年生のみなさん、全校のために本当にありがとう！楽しかったです！

芝生を活用して遊ぶ子供たち、芝生以外で遊ぶ子供たち、いろいろです。
どの子もみな、元気で笑顔で楽しそうです。
芝生が広くてよかったなぁと思う一時です。

２年生はタブレットを活用して、いろいろなものを調査します。

１年２組が、校庭体育をしていました。
雲梯と鉄棒でしたが、まず雲梯の上手さに驚きました。
身体を大きく前後左右に振りながら、前へ前へと進みます。
なんと、雲梯の横を掴みながら進む子もいました。
鉄棒では、地球回りや逆上がりを見せてくれました。
雲梯にも鉄棒にも、足元には怪我防止のためにマットを敷いています。
そのマットも、みんなで協力して片付けました。

表彰式の後、優秀校の中でも選ばれし学校しか受けられない講演会が、六砂小にて行われました。
学校を代表して、５年生が参加しました。
講師の先生は、なんとマシンガンズの滝沢様です。
「ごみは何種類？」などクイズ形式で進んでいくお話の面白いこと、分かりやすいこと！
５年生も自分の予想をどんどん発表し、歓声や、納得の頷きもあちこちで見られました。
また、ごみ収集会社でお勤めの経験に裏打ちされたお話や画像が、説得力をもって響いてきました。
講演のなかで、「ごみの捨て方、ごみ自体、ごみの量」から「ごみはその人自身を表す」とお話されていました。
我が身を振り返り、これまでやこれからを思い、身につまされました。自分だけの都合ではなく、周囲の人や環境、地球のことをもっとよく知り、考えて行動しようと強く思った時間でした。
最後には全員で記念撮影もさせていただきましたので、校内に掲示いたします。記念にサインまでいただきました。
来校された折りには、ぜひご覧ください。

先週、俳句講師の土田先生にいらしていただき、１年生が俳句作りに挑戦しました。

「むしのこえ」ってどんな感じ？聞いてみよう！（耳をすませて、聞き入ります）

（黄緑色のアップの画像）これ、何だと思う？え、毛虫？もう少し離れてみてみると……そう！ねこじゃらし！

音声や画像を駆使して、１年生の興味を引き上げていきます。
みているだけで、こちらまで「私ならこの言葉をいれるかな？そうすると、その前の言葉はこれかな。」とつい考えて楽しくなってしまう授業でした。
「１年生には難しいかも」ではなく、「１年生の柔軟な発想を大切に」教えてくださいました。

寒い日ですが、手作りの凧をあげて楽しみました。芝生はいいです。

手洗い強化週間！

最初はオレンジ色の泡。
しっかり手を洗うと…
楽しんで、いつもより時間をかけて手をあらっていました。

保健部の作戦通り
素晴らしいアイデアですね。