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全校昼会の話2.5 六砂小のいつものあいさつにしたいこと

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 六砂小では、全校の人たちが交代で、「朝のあいさつ当番」をしていますが、先週の1年2組の当番で今年度のあいさつ当番が終わりました。
 でも、なぜ、あいさつをするのでしょう。お家の人や大人の人に聞いたら、「あいさつをすると人間関係がよくなる」、「あいさつは社会人としての常識だから」、「あいさつをしたりされたりすると、よい気持ちになるから」などと答えるでしょう。だから学校では、
・笑顔であいさつをしよう。
・元気よく、気持ちの良いあいさつをしよう。
・自分からあいさつをしよう。
・相手の目を見てあいさつをしよう。
などのめあてを立てて、よいあいさつができるようにしようと、取り組んでいます。
 私もずっと、そう思ってやってきたのですが、先週の1年生のあいさつ当番の様子を見ていて、気付いたことがあります。1年生があいさつをすると、あいさつをされた人が笑顔になるのです。
 よいあいさつができることは大切だけど、相手を笑顔にするあいさつが、1番すてきなあいさつです。そしてこれが、六砂小では当たり前の、いつも行うあいさつになるとよいと思いました。

 最後に、これから明日にかけて雪が降り続くことが予想されています。今日の下校や明日の登校の際は、転ばないようにゆっくり歩くこと、ポケットに手を入れて歩かないことなどに気を付けてください。
        校長 景山賢治

公開日:2024年02月05日 17:00:00
更新日:2024年02月06日 07:06:21